
昨日の記事で「鏡面研磨」ってのを言いましたが、今日はこれについて書きます、というかちょっと気になることがあるんで。
時計の業界で言う研磨ってのは実は二種類あって、一つは研磨剤を使って磨く「ポリッシュ」というのと、もうひとつは硬い金属を押し当てて行う「バニッシュ」というのがあります。
金属が鏡面であるというのは、表面の凹凸が無い、もしくは、ある程度平らな状態。
あと一応説明しますと、ポリッシュというのは研磨面をアスファルトに例えると、ボコボコの表面をがりがり削って平らにする感じです。一応表面は平らになるので金属は鏡面になります。
一方、バニッシングでは、ロードローラーなどで表面を削らずに、押しつぶして平らにします。
で、時計のパーツにおいて、表面硬度が必要な部品、例えば歯車の軸などにはバニッシング、そうではないものはポリッシュを施すのがセオリーのようです。
でも、ポリッシングしてて気づいたんですが、研磨材についた金属の粉もしくはそれらが圧力で板状になったものでポリッシュをするということは、要するにバニッシングと同じ効果があるのでは?と思ったんですよ。
削れた金属の粉で研磨面に傷が付くってのも考えられますが、逆にその粉が圧力で研磨面の傷にくっついて表面を平らにする作用は無いのかな?という疑問です。
なんでこんなこと思ったかというと、ポリッシュをするときに、じてんこの場合、研磨剤に金属の粉が付いたところ(研磨剤の黒くなったとこ)で仕上げをすると、表面がキレイにできあがるからです。
大抵はポリッシュとバニッシュって明確に区別されると思いますが、こういった条件では、じつは同じ行為と結果になるのでは無いでしょうか。
中途半端ですが今日はこんな感じです、すんません。これについては色々調べてみる必要がありそうですね、どなたかご存じでしたら教えてください、じてんこは知識を欲していますwwではノシ