俺は時計が創りたい!

お久しぶりです。また更新滞ってすいません…

仕事の関係でしばらくはこんな感じの途切れ途切れ更新が続きます。
さて、そんなこんなでまた仕事の話なんですが、ぶっちゃけ人手が足りません。
この業界で忙しいってのは、このご時勢、ずいぶんとうらやましがられるらしいんですが、
作業してる当人たちにとってはほんとしゃれにならない感じになってきました。
簡単に言うと、朝9時から夜12時過ぎまで作業です。休日なし。
さらに、もう少ししたら2人ほど辞めるそうで、このまま行くとまじでつぶれるよなとww

一応時期的にも増員を考えてはいるようですが、新人1人だけのようで、まぁ戦力にならないならまだしも、
教育が必要ですから時間をそっちにも割かねばなりません。うーむ。

以前も愚痴らせていただきましたが、どうもこの会社、中間管理の人間があかん様です。
私をヘルパーとして本社から仮移動させても、いままで本社で孫請け的にやっていた仕事と一緒に移動するもんだから、結局それを支社でこなすことになるだけで、プラマイ0ですww

追い討ちをかけるように、近日出る欠員に対してのフォローが無く、すでにパンク寸前なのにこの先どうしろというのか、疑問です。
現状の把握だとか、システムの整備だとか、そういったことを我々は上に望んでいるのに、現実逃避して酒とかタバコに走っているのでは、もう手の施しようが無い気がしてきました。

一応の恩があってこの会社に今までとどまり、理不尽な扱いにも我慢はしてきましたが、さすがに将来的には自分が食いつぶされてしまうことが、事実上目に見えてきたとなれば、もうここいらで舵を切ってもいいのでは?と、最近考えています。

意外かと思うかもしれませんが、実は時計の修理技術者という職業に、今はそれほど固執していません。
別にこれを否定しているわけではなく、私の時計に対する興味だとか好奇心だとか、そういうのを発揮していくのならば、もっとほかに適した場所があるような気がしています。
率直に言いましょう。いつになるかはわかりませんが、近い将来に国内のメーカーで、時計を開発する部門で仕事をしていきたいと考えています。
しかも、アンティークとか機械式とか、そういうのとはあまり縁のないところでです。
まあシチズン熱望なんですがww

なぜか?

私見ですが、ここの会社はまともな時計もくだらない時計も、どんどん開発してます。未来に向けて動いていってます、これは「進化」っていいます。
この進化が、技術者にとって、どれほど素敵な言葉か皆さん想像できるでしょうか?キラキラ輝いているんです!
当然アンティークも機械式も好きですが、やっぱり私は未来を歩いていきたい。
そして、生まれて初めて自分で時計を買った時の誇らしさとか興奮を、次の世代にも伝えていきたい。
たかがモノなんですが、それでも、何か素敵なモノに出会えるって、人生にとってかけがえの無いことなんですよ。
受け売りですが、すばらしい時計を手にすると、「一秒の価値」が変わるんです。
一秒一秒が少しでもよくなると、人生という長いスパンで見たらとてつもない差が生まれるんです。
今って、経済とかグダグダであんまりいい世の中ではないといわれています。
でも、もし、「一秒の価値」が変わっちゃった人が、すばらしいモノとの出会いを機に、「世界は自分で変えられる」とか思っちゃって、彼の周りだけの小さな世界だけでも喜びに変えていけたなら、それは与えた側にとって最高の喜びだと思います。
あわよくば、彼がまた別のところで他人に喜びを与えていって…て遺伝していってくれればと。

まあ思想は置いておくとしても、現実的なビジョンで、創りたい時計を描いたなら、やっぱりああいうところが私は好きなんですよ。え?媚ってますがなにか?
現在のところは具体的な動きを考えているわけではありませんが、いずれはやっぱり独立時計師とかよりも、そういうことをしていきたいわけで、ちまちまとどうすればいいかなと考えている最中です。
正直会社の幹部がこれ見たら、即クビになる可能性もあるわけで(うちの会社ならありえるんだww)リスキーな記事なんですが、もしシチズン側の関係者が見ていたら、何かしらアプローチしてくれたらうれしいなと。
自分で動けばいいんですが、軟禁奴隷状態の今はとりあえずこれが精一杯です。ははは!

Date: 2012.01.21 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

遊び時計の存在意義

GRL_0071.jpg
久しぶりに模写とかしてみました。右の顔怖いだろ?でも、メイド服着てるんだぜ?!ヒャハー!!

先日、兄からまよチキの同人誌見せてもらって、案外アニメがよさげだなと。
ほんで見てたんですが久しぶりにラブコメ物で楽しめた作品でした。理由は不明。とにかく退屈はしなかった。ってか、奏役の喜多村さんが良い仕事しすぎてて…喜多村さんって、キーキーうるさい娘からお嬢系まで、ほんとに素敵な芝居してくれるよな。歌もいいし。
あの人がエロゲとかやったらすごそうだな(ゴクリ)

ってか、模写したのってほんと一年ぶりとかになるんですが、人の絵を真似るってのも勉強になりますね。
相手がプロの絵だからってのはあるんですが、やっぱり発見はいつになってもあるもんです。


さて、いきなりですが皆さん車に興味はあるでしょうか??


-Ferrari_F40.jpg
写真はフェラーリF40 1987年にフェラーリが送り出したスーパーカーで、至上最低にして、最高の乗り物だと思っています。


Toyota_Corolla_Axio_0901.jpg
こちらは、トヨタ カローラ AXIO 2006年に発売(写真の後期型は2008〜)された10代目のモデルで、歴代から「走る家電」と賞賛されるほど。

なぜ、いきなり車の話かというと、時計は車と似た性格を多く持ち合わせていると考えているからです。

個人的にですが、ルックスはもちろんF40に軍配が上がります。
また、おもしろい車は?と考えてもやはり結果は同じでしょう。
おそらく、車好きの人間にどちらが好きかと問えば、多くの人はF40を挙げるに違いないと考えています。

しかし、私たちには「現実」という超えられない、高く厚い壁が存在しているのを忘れてはなりません。

F40の販売価格は当時、約4000万強。五円チョコ2000tくらいでしょうか。
一方のカローラは約180万円台と「ランゲ1」よりも安価です。
通勤や買い物なら馬に乗ったほうが安全です。

金ばかりかかって、全開で走ればクラッシュ、家族で旅行にもいけない。そんな車のどこに存在意義があるのでしょうか??

答えは簡単です。ルックスからスペックにいたるまで、どう考えてもコンビニに行く車として想定していないだけの話で、純粋に車であそぶのが存在意義なのです。

一切の贅肉をそぎ落とした、まさに「島田美波」のように薄っぺらなボディに
484psを発生するエンジンをミッドマウント。
最高速度は300km/hを超えます。
巨大なリアウイングや極太のタイヤは、このパワーを逃がさないために当然必要です。

そして何より、家電よりも確実に注目を集めます。
こんな車で遊んでて、退屈なわけがありませんよね??

つまり時計もそろそろ、「通勤用」と「遊び用」を真面目に考えてもいいんじゃないか、というわけです。
ちなみに私は、普段シチズンのクォーツを使っています。乙。
Date: 2012.01.08 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

仕事はじめでした

airiweb.jpg
5日から仕事はじめでした。
あれですね、完全に腕がなまってて、ちゃんと動かなかったですww

普段、こういう長い休みがないと気づかないんですが、改めて自分がどういう風に体をコントロールして、
時計いじってるかが分かって、なんか新鮮でした。すごく怖かったですけどネ。

私の感覚なんですが、必要最小限の力で力んで、震えとか抑えてるのだなと。
あんまり聞こえは良くないですが、自分には一番合ってる方法なわけで…
ヒゲを両手使っていじるときなんかは、指だけしなやかに、腕は結構しっかり固定して、ってわかりづらいかなwwピンセットを持つ指は、指サックのグリップだけに任せてまったく力をかけない状態も多かったりして、そうなってくるとやはり自分の体だけではなく、道具への信頼性ってやっぱ重要ですよね。指サックがすべったらアウトだしなぁ。

まあ、そんなこんなでとても恐ろしい仕事始めでした。こんなコンディションのときにダイアルとかは、あまり触わらないようにするのも、ひとつの「技術」かもしれません。
Date: 2012.01.07 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

期間限定アル中

明日から仕事ですね。私は体制というか、配置がどうなるのか不透明なので、落ち着かない感じです。
こういうときはアルコールに助けていただきましょう。
111231_2006~01
てか、コミケ以外酒飲んでただけなきがするww
モノはパランのA.C.ブルゴーニュ 約3千円

結構お気に入りの作り手で、流行とかに左右されずひたすらに真面目な味を作ってるのがイイ。
インパクトとか分かりやすさに欠けるけど、洗練されたピノノワール×ブルゴーニュを味わえるかと。
「飲みやすい」ってのが、普段飲まない人の印象かも。

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次がこれ、Ch.ダルマイヤックです。約6千円
ポイヤック5級で6千円って高すぎだろ!っていつも思うんですがどうなんでしょう…
とかいって、ポイヤックのまともなものなんてあんま飲む機会無いから、これが妥当なのかよくわからんのだがww
まあ、ぶっちゃけ旨かったですよ。まずいか旨いかで言えば。何を食べるかにも寄るしね。
恐ろしく乱暴な言い方をすれば、パテックとかにはとても届かないけど、インターとかパネくらいの満足感かな。
キャラクターは上のクラスに比べれば当然劣るものの、これはこれでらしさはあるんじゃないでしょうか。
正直、あと千円安くてもいいかなという感じ。

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最後、チリで作られる結構お得なやつ。LOS VASCOS
フランスの名門、ラフィット・ロートシルトが品質の最高顧問をしているとかで、地理的優位を味方に、安く非常にうまいワインを作っている。ちなみに通常版と、この「グランド レゼルヴ」があるが、大して値段に差が無いので、後者をオススメしたい。
味は比較的果実味が強めなのだが、どこかがとがってたりへこんでたりということは無いので、よく出来てるなと。ボディーは当然太め。値段からしてそこまでダイナミックなものを期待するのはちとかわいそうだが、私としては費用対効果からして上位に入れたい感じではある。

やっぱ、比較的安く旨いのってなるとニューワールド鉄板ですよね。探せばフランスもあるんだけど…
Date: 2012.01.04 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

あけおめ

2012年賀(完web)
あけましておめでとうございます。
去年はいろいろありました、本当に。
ことしは↑このくらい陽気にやっていけると最高ですねということで、
ことしもどうぞよろしくお願いいたします!
Date: 2012.01.01 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)
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